一日一案 発想練習 9月23日
2005年 09月 23日
これには、いろいろと抵抗があったが、アメリカ人が実行して成績をあげた。これが、現在、どこでもやっているケージ飼いである。この飼いかたが普及するようになって、卵ほど安いものはない、といわれるほどになった。
ところが、日本人はさらに、一つのケージの中に二羽を押し込んで飼う方法を見つけた。これで設備費が半分ですむ !!
ただ残念なことは、これは権利にならない。そこでひとつ、発想の転換で、このニワトリのケージ飼いをもう一変化できないか?と考えてみよう。ニワトリのためにも、ひとつ考えてやろう。by豊沢豊雄。