高収益の経営哲学(不採算パソコン事業から撤退)
2004年 05月 19日
語る人 キヤノン社長・御手洗冨士夫さん
(2面に掲載)
◇高収益の経営哲学
今週は、キヤノン社長の御手洗冨士夫さん(68)です。トップになって約9年。経営者が会社を変える時代といわれますが、就任直後に約550億円だった最終利益が03年12月期には約2757億円に伸びました。今年、5年連続の最高益更新を目指します。「技術を高めて良い製品を作れば売れます」。高収益を生み続ける経営哲学に迫ります。
毎日新聞 2004年5月17日 東京夕刊
高収益の経営哲学/2
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