日日光進・更新・交信。アナタへの健康波動---。


by jinsei1

カテゴリ:けさの一句( 364 )

だんだん


連ドラの 初回「だんだん」 彼岸花   尽生

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咲きました、段々。

(れんどらの しょかいだんだん ひがんばな)

昨日の朝久しぶりにバスをやめて、山登り通勤。
段々坂の土手に彼岸花が咲き競っていました。
そのなかに、寄り添って段咲きしてるのが見つかり、
おうそうだ、明日から「だんだん」が始まる。



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その時坂上で、目一杯の大声を出してる子がいるのが耳に。
この子が仁王立ちして、ママをを探す大声を出していたんです。

何やら外国語を早口にしゃべるのですが・・・・・
「ママは?」       「エキ(駅)」

丁度、券売機の側に駅員さんがいたので、
経緯を話したら気持ちよくバトンタッチしてくれました。

書店に寄って通り掛かったら、交番のお巡りさんが駆けつけいて、
第一発見者として、調書を取られました。

しばらくして、親御さんから 捜索願が出されて来て、
「無事、パトカーで自宅親御さんの元へに送り届けました。」
と、お巡りさんから。

昨今の物騒なニッポン、
是非とも、お母さん小さいお子さんから、呉々も目を離されませんように!
そして、自分の名前・年齢など、出来たら住所も、聞かれたら、
答えられる様教えておかれますよう、宜しくね。

靴には、確か「アイラブママ」のロゴが・・・


by jinsei1 | 2008-09-29 14:09 | けさの一句

七光

犬棒の 世襲政治屋 七光   尽生

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(いぬぼうの せしゅうせいじや ななひかり)

この中の幾人(いくたり)、真の政治家たるや?
by jinsei1 | 2008-09-25 12:14 | けさの一句

12月31日 大晦日


「いざや寝ん元日はまた翌の事」
(いざやねん がんじつはまた あすのこと)
与謝蕪村。
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 いよいよ押し迫る大晦日の夜だ。新しい年を迎えるのに、準備しておかねばならぬ事は多い。考えはじめればきりはないが、「明日のことは明日案じよ」のことわざもある。元日とは特別な日かもしれないけれど、なるようにしかならないものだ。<いざや>さあ寝てしまおう、とあっけらかんとした態度がおもしろい。西鶴は「大晦日定めなき世の定めかな」、蕉門の許六は「大晦日分別ばかた残りけり」と詠んだ。byけさの一句抄

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「昨日今日霧立ち上る大晦日」
(きのうきょう きりたちのぼる おおみそか)
山根尽生。

※許可なくいかがわしいコメントがしつこく張りついて来ますので、
止むなくコメント禁止に設定いたしました。ご容赦ください。
ご用の方は、メールでどうぞ。
山根尽生。


さて、明日は良いお年を!
by jinsei1 | 2007-12-31 08:49 | けさの一句

12月30日 年詰まる


「何事も昨日が今日に年詰まる」
(なにごとも きのうがきょうに としつまる)
中山純子。
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 <年詰まる>は「年の暮」の傍題季語だが、より押しせまった気分のする語だ。だれにも年内に片づけておきたいことはある。けれど何ごとも予定どおりにはかどらない。昨日に済ますことが今日にずれこむ。そんな日々の繰り返しだが、今年はいよいよ後がないから焦るのだ。陶淵明の詩に「時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず」とある。今の時を大切にせよ、というのだがままならない。byけさの一句抄

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「嚇々と海から富士も年詰まる」
(あかあかと うみからふじも としつまる)
山根尽生。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-12-30 08:43 | けさの一句

12月29日 餅搗


「餅搗きの響き山河を喜ばす」
(もちつきの ひびきさんがを よろこばす)
小島健。
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 正月が近づくと、あちこちから餅つく音が聞こえてくる。そんな昔もあったというのでは寂しいが、米を主食とするわが国で餅の文化はなお健在。餅を食べると力が出る。病気にかからないと信じられてきた。餅の玉をタマシイともよび、霊力を認める風習も残っている。餅は持ち運びに便利な持飯、望月から転じたなどの説があるがめでたい食品。餅つく音の響きに山河は活気づく。byけさの一句抄。

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「コンビニや餅搗く音の無いままに」
(こんびにや もちつくおとの ないままに)
山根尽生。
※年中袋入りの切り餅があります。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-12-29 10:56 | けさの一句

12月28日 けもの道


「岬鼻の枯れて匂へるけもの道」
(みさきはな かれてにおへる けものみち)
水見壽男(ひさお)。
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猟の獲物を先祖百神に供える年末の祭りを朧祭という。朧月といえば陰暦十二月の異称。狩猟が解禁になり、ハンターにとってはうれしい季節。海へ突き出た半島の先端を<岬鼻>と呼ぶが、厳しい自然条件のために樹木は繁茂しにくい。冬になれば下草も枯れて、ようやく見えてくるのが香しい<けもの道>。自ずからなる自然の小径で、鹿などの気配も察せられての直感を詠む。byけさの一句抄。

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「猟銃を手に一年振りのけもの道」
(じゅうをてに ひととせぶりの けものみち)
山根尽生。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-12-28 09:45 | けさの一句

12月27日 冬の虹


「あはれこの瓦礫の都 冬の虹」
(あわれこのがれきのみやこ ふゆのにじ)
富沢赤黄男(かきお)。
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 夏のように多くはないが、<冬の虹>は鮮明で美しい。実景はさることながら、冬の虹のはかなさの象徴として配し、いっそう感慨深い句になっている。昭和二十一年の作。空襲で焼け野原にとなった東京の空にかかった虹だ。この天土地との対比を、感情におぼれず端的に力強く表現している。あれから六十年がすぎ、東京には自慢の高層ビルビル群が出現。けれど今も不思議に、ほうふつと眼前によみがえってくる俳句だ。byけさの一句抄。

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「復興の家並み跨いで冬の虹」
(ふっこうの やなみまたいで ふゆのにじ)
山根尽生。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-12-27 09:23 | けさの一句

12月26日 年惜しむ


「年惜しむ鍬打ち土を裏返し」
(としおしむ くわうちつちを うらがえし)
林徹。
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 過ぎゆく年を惜しむにも人それぞれである。農家では稲を刈った後、一毛作の田んぼでは鍬を使って荒起こしをする。今は見慣れぬ風景だが、正月までの大切な作業だ。備中鍬で、できるだけ土を大きく打ち起こし裏返す。通風を良くし、春田打ちの作業を楽にする。そんな田打ちの作業を的確に表現したいわゆる写生俳句。日々生きることも農作業に似て、いよいよ年の瀬を迎えたという感慨を詠む。byけさの一句抄

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「霜降りて実ばかり葉無し冬の柿」
(しもおりて みばかりはなし ふゆのかき)
山根尽生。
※お休み中、アップも無いのにご訪問、どうも有難うございます。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-12-26 23:21 | けさの一句

12月25日 高浜家


「炬燵の間母中心に父もあり」
(こたつのま ははちゅうしんに ちちもあり) 
星野立子。
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 作者は高浜虚子の二女である。この句によると、家庭における虚子の立場がうかがえて興味ぶかい。戦中・戦後の疎開していた一時期を除いて鎌倉に在住。息子二人はそうでなかったが、娘五人は結婚後も高浜家の近所に住んでいた。だから何かがあると娘たちは集まってくる。みんなは炬燵のある居間に集まるのだが、そこでの中心は母であったという。俳壇の大御所だが、家庭での素顔が見えてほほえましい。byけさの一句抄。

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「大御所は結社カリスマ子福者」
(おおごしょは けっしゃかりすま こぶくもの)
山根尽生。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-12-25 08:27 | けさの一句

12月24日 イブ

「街のどよめき我には遠しクリスマス」
(まちのどよめき われにはとおし くりすます)
臼田亜浪。
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 素直な心境を詠んだものだ。クリスマスはキリスト礼拝の意で、キリスト教信者にとっては重要な宗教的儀礼である。けれど日本では歳末戦の一環として、街はイルミネーションで目がくらむ。そんな狂騒から身を退いて孤高を持しての作である。もっともクリスマスが世界中でもてはやされるのは、太陽の新生を祝う「冬至の祭」と結びついたからだという。短日に夜の光はうれしいが、まぶしすぎるのも善し悪しだ。byけさの一句。

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「生誕は一陽来復崇められ」
(せいたんは いちようらいふく あがめられ)
山根尽生。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-12-24 19:28 | けさの一句