日日光進・更新・交信。アナタへの健康波動---。


by jinsei1

3月13日 大松明

 
「火と走る僧も火となるお水取り」
(ひとはしる そうもひとなる おみずとり)
銀林晴生。
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 奈良の東大寺二月堂における修二会のクライマックスは大松明と<お水取り>、それに続く達陀(だったん)の行法だろう。三月十二日から十三日の未明に行われる、火と水の原始信仰に基づく仏教行事。お水取りは静寂のうちに堂前の井戸から水をくみ加持し香水とする。儀式が終われば、練行衆は香水を散布し大松明を振りかざし内陣を激しく駆け巡る。まるで炎の乱舞と化す景を<僧も火となる>と詠む。byけさの一句。

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「時も今大松明の如くにて」
(ときもいま おおたいまつの ごとくにて)
山根尽生。

さて、明日は
by jinsei1 | 2007-03-13 08:26 | けさの一句

大倉山梅林


梅が香の仄か漂うファインダー   尽生。

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(うめがかの ほのかただよう ふぁいんだー)


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大倉山梅林フアンの皆様、すでにこのように、一部綺麗に開花しております。
暖冬のせいかいつもより早いように思われます。
お見逃し無きよう、お出でをお待ち致しております。
どうぞ、お早めに!

by jinsei1 | 2007-01-30 17:21 | わが街

1月18日 うきねどり

  
「週二日東京に出てうきねどり」
(しゅうふつか とうきょうにでて うきねどり)
能村登四郎。
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 水に浮いたまま寝る水鳥を<うきねどり>という。冬によく見かける光景で、カモやカイツブリ、ユリカモメの類である。これらに作者の日常が投影されているが、不即不離の取り合わせが軽やかな感じだ。東京には住まないで、週に二日だけ出かけるというのも不即不離。サラリーマンならそうはいかず、埼玉都民とか千葉都民という造語もある。悠々自適に郊外に住み、なおかつ東京を愛していたわけである。byけさの一句抄。

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「うきねどりこちら勝負(菖蒲)の浮寝鳥」
(うきねどり こちらしょうぶの うきねどり)
山根尽生。   

※地道にも、お蔭様にて後3アクセスにて 80,000アクセス。
全体の訪問者数 ただいま79,997

皆様方、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
ご訪問の序に、コメントなどお残し頂けたら、嬉しいことです。


さて、明日は
by jinsei1 | 2007-01-18 14:48 | けさの一句

7月29日 晴れてきし


「晴れてきし螢袋の下の土」
(はれてきし ほたるぶくろの したのつち)
綾部仁喜(あやべじんき)。
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 掲出句では、晴れてきたのは空である。そして、曇っているときは何もなかった地面の上にくっきりと影があらわれたのだろう。螢袋の下の土には螢袋の影が、作者の下の土には作者の影が。これらの影は日が翳れば消える。この句の「下の土」という座五は何でもないように見えるが、この語によって螢袋はあたらしい存在感を得た。そしてこの句の控えめな景に緊張感をもたらしている。癒しの一句抄。

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「長梅雨に束の間魅せるひかりかな」
(なすがつゆに つかのまみせる ひかりかな)
山根尽生。

明日7月30日の一句
「虹消えて忽ち君の無き如し」 
高浜虚子。



☞ 遠隔治療のお薦め

☞ 寝てる間に、ボケ防止

by jinsei1 | 2006-07-29 17:00 | 癒しの一句

6月20日 風鈴


「風鈴に体あずけていたりけり」
(ふうりんに からだあずけて いたりけり)
末永恵子。
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 夕暮れの時、風鈴の音に耳を傾けている。それも何をするでなくただぼんやりと聞いているうちに、ずいぶん時間がたってしまった。
 耳に憑くという言葉がある。風鈴の音色が耳に憑いたようなかんじ。それを体をあずけたと、表現したところに女性らしいやさしさがある。by癒しの一句抄。

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「目の前にまこと風鈴仏桑華」
(めのまえに まことふうりん ぶっそうげ)
山根尽生。

明日6月21日の一句
「父のこといちいち問はれ緑陰に」 
森田峠。


寝てる間に、ボケ防止

by jinsei1 | 2006-06-20 13:06 | 癒しの一句

今朝の一枚

by jinsei1 | 2006-06-17 08:28 | 俳写堂

今朝の一枚

by jinsei1 | 2006-06-16 09:24 | 俳写堂

今朝の一枚

雑草の中の名も知らぬ一茎。
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雨はまだ降ってない、が風が強くってブレ止めに一苦労。

風に吹かれて
by jinsei1 | 2006-06-15 15:48 | わが街

今朝の一枚

雨上がり
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背伸びして、塀の中に腕を精一杯伸ばし、
見当でガシャっと。
by jinsei1 | 2006-05-24 08:06 | わが街

花のいのちは


色かえて研を競いし花薔薇
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(いろかえて けんをきそいし はなそうび)
(5月20日朝画像)

☞ 一日(ひとひ)見ぬ間に
by jinsei1 | 2006-05-23 08:08 | 俳写堂