一日一案発想練習2月19日
2005年 02月 19日
出版屋でないわたしは、よく本を書くことをすすめる。
金を儲けたという発明の本はたくさんある。しかし、珍発明や迷発明
を集めた本は無い。だから、それを集めてみなさいと・・・・・とすすめた。それが、『チルヤ・ボーネン氏の珍々発明』である。
ジェコー(株)の横地君に、「君は特許のことと図面のことの両方がわかっているのだから、『特許出願図面の描き方』の本を書けば出版してくれるよ・・・・」とすすめた。これも実業之日本社から出て、もう10版も重ねている。
このように、十数人に本を書かせた。これからも本を書きたいという人には、大いに協力したいと思う。
君はどういう本を書きたいか、知らせてほしい。
(技術家発明家のための文章の書き方・ダイヤモンド社刊参照)by豊沢豊雄。
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