一日一案 発想練習 3月14日
2005年 03月 14日
亀戸に、山中かね子さんという主婦がいる。長男がいたずらざかりで、いつもヒザをすりむいて血を流している。ズボンのひざには穴があく。彼女は考えた。
「ズボンに穴があかないようにするには、どうすればよいか」
これには、いろいろ方法がある。ズボンの上にサポーターのようなものを当てたら・・・・・・そうも思う。しかし、子供はこれをきらう。それならというので、ヒザアテを縫いつけようとした。しかし、これも、つぎはぎのようでみっともない。
そこで考えたのが、犬の形をしたビニールの布をヒザに縫いつけることである。
こうすると、子供も喜ぶ。この案、アップリケという名で大流行。山中さんには、考案料がどっさり。
これをヒントに、あなたも子供をキズから守る方法を、一つ考えてみよう。by豊沢豊雄。
こんなアップリケ、如何でしょ。
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