一日一案 発想練習 3月21日
2005年 03月 21日
千崎さんは、駅で、赤いネットにはいったミカンを買った。
「このアミ、捨てるのがもったいない・・・」と思ってもち帰った千崎さんは、あらためて、その使い道を考えはじめた。
千崎さんは、まず、タワシのかわりに、これで皿を洗ってみた。水がはねないで、よく洗える。そこで、今度は、これを棒に一つ巻き二つ巻き・・・・・六つ巻きつけて、これでコップ洗いをつくった。
このコップ洗いは、アズマ(株)が手付金30万円と、あと、一個売れるごとに2円という契約をしてくれた。 これが「ハネナイネット」で、月に20万個も売れた。
あなたも、この赤いアミ(ネトロン)の新用途を五つ考え出して、下に書いてみよう。by豊沢豊雄。
無駄の極み『もったいない国アメリカ』
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