一日一案 発想練習5月20日
2005年 05月 20日
ドイツのB社は、ジャガイモの皮むき記を発明して、毎年、何億かアメリカに輸出していた。それが売れたのは、「切れること」「長持ちすること」「青色の柄がきれいなこと」であった。
ところが、数年で売れゆきが落ちた。調べてみると、ひとわたりしたからとのこと。
そこで、B社では、どう考えたか?
柄の色を、ジャガイモと同じクリーム色にしたのだ。なぜだろう?仕事中に、紛失させることである。これなら、悪評も立たず、また売れだしたという。(★でも、この思考法チト抵抗あるなぁ---) このことから、あなたは何を連想するか。by豊沢豊雄。
★余祿
少しの力で使える皮むき器
左右両方にそれぞれ違った刃がついているので、削り方が選べる。
少しの力で使えるので便利である。
左右両方に削るところがついているので左利きでも使える。万一片方が壊れても、左右を逆にしても使えるので寿命が2倍に伸びる。by6-3 キッチン用品 (3) 皮むき器
経験・提案
「少しの力で使える」ということは、それだけ滑りやすいということでもある。皮むぎ器を滑らせて、左手の親指を刃で切ってしまったことも今までに度々あった。
リンゴ皮むき器
みかん皮むき器 ムッキーちゃん
こちら税込み¥434,700也(但し業務用)