一日一案 発想練習 1月4日
2006年 01月 04日
「連休で、はとバスに乗ったんです。娘さんがマキシスカートをはいていたんです。この娘さん、たくさんスナップをパチパチとっているんです。それを見たとき、二枚重ねると、くっつく磁石式ボタンを考えました。いま、それを商品化しようと思っています」
といっていた。それを読んだとき、天下の大博士の頭の働きも、まちの発明家の発想も、よく似たものだと思った。なぜなら、そういう発想は、何十人からも聞いているからである。
しかし、大博士でも、このような小発明に頭を使うからこそ、その中から大発明が生まれるのだと敬服させられた。
あなたも、ひとつ連想を!by豊沢豊雄。
ネタは新聞記事から