言うべき言葉も
2006年 08月 03日
決して忘れてはならない、8月(6日、9日、15日)
鎮魂の暑い月がやって来ました。
そして世界では今、アフガン、イラク、レバノンと、
戦争ビジネスを仕掛ける一握りの鬼どもが、
テロの徹底的撲滅との御旗を押し立てて。
ただ、鎮魂をひたすら祈るしかない、
この無力感、言葉もありません!
[追記] こちらにもありました。虚しい限りです。
レバノン・イスラエル双方の被害映像
☞イスラエル対ヒズボラ
『いたいけな屍』
元気に遊んではしゃいでいる所を、
イスラエルの無人偵察機が、撮影して帰還。
翌日この施設をピンポイントで狙い撃ち。
何の罪科も無いこの子らを惨殺。
で、これを、いけしゃぁしゃぁと「誤爆」と強弁。
嘘のその証拠に、
48時間以内に安全な北方に避難しろと要求。
速やかに避難しないと、「いたいけな屍」と同様と、
言外に脅し付ける。全ては計算づくなのです。
★他では得難い上下2連の写真は、
以下からお借りしました。
行き届いた周到な、すばらしい評論です。
是非ご一読をお薦めいたします。
☞中東軍事法廷の開廷を - シオニストの戦争犯罪者に死刑判決を
☞戦争とプロパガンダ - サイードなき戦争、灼熱下のレバノン難民
『炎天下気の毒極まりない徒歩避難』
☞ 遠隔治療のお薦め
☞ 寝てる間に、ボケ防止